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日本にくる留学生は、どこに住むのでしょう。
もちろん働くことが前提ですので、都内でも駅から5分、10分以内です。
家賃は、電気・ガス・水道など諸経費込みで2万5千円くらいです。
トイレは共用です。
風呂も共用でシャワーです。
キッチンや食堂も共用です。
インターネットも家賃に含まれています。
広さですが6畳に2人から4人です。
通常は2段ベッドは入っています。
TV、冷蔵庫はついています。
帰国した住人の布団などもあります。
これが中国人留学生の一般的なアパートです。
通常はアパートを1棟単位で借りるか、所有者が直接貸しています。
所有者や貸主は、韓国人が多いようです。
場所は池袋などのJR沿線で、駅から徒歩5分から10分の、
再開発に取り残された木造アパートです。
古いふるいアパートです。
普通の日本人は入居しません。
地上げから取り残されたアパートを購入しているのは、韓国人です。
建物は古いので価値はありません。
路地なので建て替えができません。
普通の日本人は、投資といっても買いません。
韓国人は、日本人が買わない価値のないボロアパートを土地ごと買って、
中国人や韓国人の留学生に貸すのです。
もともと建物はタダです。
賃貸にあたっては、シャワー室等を簡単に造作していますが、ほとんど金をかけていません。
こうして一人2万5千円程度で貸すのです。
深夜遅くまで働きますので、駅の近くが最低条件です。
部屋は寝るために帰るだけです。
インターネット設備が必需品なのはわかりますよね。
部屋は日本語学校と提携というよりもグルになっていますので、
部屋代は、入学手続きの際、学費の前払いを受けるときに一緒に徴収しています。
学費が半年単位であれば半年前払いをしています。
1年であれば1年前払いをしています。
大体半年が多いようです。
半年や1年の契約期間が終わると、再契約ですが、
ほかに条件のよい場所があると、転居していきます。
アパート管理で気を使うのは、
騒がないようにさせることです。
これは、疲れて深夜帰りますので、守ってくれます。
守れないのがゴミ出しです。
守れないというのは、意味がわからないのです。
鍵があいているが、泥棒に入ってはいけないのと同じことです。
それで、管理人が、ゴミ出しの管理をします。
何件もアパートをもっている人は、ゴミ出しのパートを雇います。
これをやらないと、警察に言われて、
結局、不法就労がバレてしまうからです。
深夜まで働いているのは、皆制限時間オーバーで不法就労です。
留学生の労働を支えているのは、この留学生専用アパートです。
これは一般的に男子留学生の話です。
女子留学生は、大体中国人クラブなどでホステスをします。
新大久保あたりの日本語学校生などは、ピンサロでもホステスとして働きます。
このクラスになると警察署の幹部は客としていかないので摘発されます。
入管も専用の出張所を設けて巡回パトロールしていますので、必ず捕まります。
使っても、懲りずに、ホステスは湧いて出てきます。
一番怖がっているのは日本語学校です。
どうぞ、うちの学校の娘でないように、と毎日手を合わせています。
中国人クラブの場合、
月曜日から土曜日まで、
毎日7時から深夜2時頃まで働いて、
給与は20万円から25万円くらいです。
みんなピチピチギャルです。
それにプラスアルファは日本人男性篤志家による金銭援助です。
ですから、駅に近い8万円程度の1Kマンションに住んでいます。
でも、女性二人で住んでいるケースが多いようです。
でも6畳ですからシングルベッドが1つしか入りません。
でもでも日本人男性篤志家がついていますので、
毎日部屋に帰る必要はないのです。
日本人男性で、中国人は帰れとか、過激な言葉を履く人がいますが、
あれは日本人の、本音と建前です。
本音は、篤志家です。
ただ、表にだせない篤志家です。
日本には、こうした篤志家がどのくらいいるのでしょうか。
「なに、数えるんじゃない」
「チュいません」
設備をしても、月々5000円程度です、
ですから、どこも設備してあります。
知ってますか、中国では、契約しているプロバイダーによっては、
日本とのインターネットは接続されません。
接続されるインターネットでは、通常のテキストや静止画像は表示されます。
しかし、上海でもyoutubeなどの動画は接続されません、
動画は検閲が難しいからでしょうね。
しかし、インターネットTVは接続されるんですよね。
もし、あなたがインターネットTVが接続されなかったり、あなたのサイトが表示されなかったら、
あなたは中国公安からマークされている、名誉ある人です。
これが共産党独裁の世界です。
でも中国人に難民法は適用されません。v
これが国際政治です。
日本語学校の名誉の為に記載します。
日本語学校の多くは学生寮を持っています。
学生寮があっても1月、2万5千円程度の家賃はとります。
食費などを含めると5万円以上はとります。
もちろん、週に20時間ていどのアルバイトをする前提の寮運営です。
学校が終わって3、4時間程度のアルバイトをする前提です。v
これでは、実態とかけ離れているので人気がありません。
せいぜい来日して半年ていどの我慢時期だけです。
ここでお話しているのは、私費留学生の話です。
寮費が格安で、生活費に10万円程度の奨学金がでるケースではありません。
公費留学生ではないので、生活費は親からの仕送りが建前です。
しかし、中国はまだ発展途上国です。
建前では、豊かな工民としても、
上海の大都会でも年収は100万円程度です。
地方にいくと50万円程度です。
建前では、どうして仕送りできるのでしょう。
だから300万円もってこいというのですか。
300万円もってきても、
日本語学校と大学の6年間でワルと年間50万円です。
これでは学費にもなりません。
生活費はまったくありません。
だからアルバイトを認めているというのですね。
たしか週に20時間くらいだと思います。
時間800円とすると、週に1万6千円です。
1ヶ月6万4千円から7万円くらいしか正規には働けません。
これでは生活保護以下で、生活は無理なんです。
だから不法就労をしているのです。
不法就労は、不法就労するものと、不法就労させるものがいるから成立するのです。
こんなの当たり前です。
入管法は両者を罰することで、国際基準にしています。
これも当たり前です。
しかし、実際は、不法就労をした者を罰して、罰金で強制出国させますが、
不法就労させたものを、不法就労助成罪で逮捕すらしません。
逮捕すると、日本経済が成り立たないからです。
表向きは、不法就労していると確認しなかったので、
知らなっかたと言いなさいが検察・警察の指導のようです。
しかし3年くらい前に、国会はこの言い訳を使えないように法改正しました。
必ず確認するようにしたのです。
これは、強烈な法改正のようです。それで激震緩和のためしばらくは猶予期間です。
もう猶予期間が、終わります。
今度は、どのような言い訳を、検察・警察の指導するのでしょう。
私は、不法就労を厳しく取りしまれと言っているのではありません。
中国共産党のように、幹部が、権力を使い分けるのはやめなさいと言いたいのです。
警察署の幹部が中国人クラブに行きたい気持ちはわかります。
だったら堂々と法改正して、中国人学生が風俗でも働けるようにすればいいのです。
不法就労者を採用する必要があったら、経営者は堂々と主張して法改正すればいいのです。
法律と実態がちがうのでは、中国共産党と同じです。
法律を立法したら、監視するのは国会議員の仕事です。
中国でも共産党憲法では、言論の自由、国民の自由を、高らかに詠っています。
でも実際は、行使すると、官憲に逮捕され、刑務所行きです。
中国でも賄賂は違反です。
共産党幹部の賄賂は、違法に目をつぶります。
だから国民は怒っているのです。
日本の官憲が中国共産党の真似をしてどうするのですか。
国会議員はだまって見ているのですか。
前記したように、中国人の私費留学生のほとんどは不法就労の意味をしっています。
中国人留学生どおしで情報交換をしていますから、入管法はよくしっています。
私は、逮捕されるぞと言って教えます。
逮捕されると、中国に帰されますので、いっときは効果があります。
何度もいうと、無視されます。
中国人クラブで言うと、来るなと言われます。
お店でなくて、お茶を飲みながらいうと、
辞めた、働いてない、といいます。
もう無視されます。
入管法を変えるのは日本人の役目です。
中国人に、本音は、働いてチョンマゲといいたいのですから、
法律を実態に合わせて変えるのが、日本経済のためです。
「闇経済なんてクソクラエ」です。